工事部
鈴木 海都Suzuki Kaito
自分がずっとその施設を使用していく気持ちで
工事に取り組んでいます。
入社経緯から教えてください
産業技術を学ぶ専門学校の電気科で学び、湖南電設へ入社しました。志望動機は、この業界での仕事は、生活に絶対に必要な分野で今後もなくならないものだと感じたから。もともと電気工事の仕事に興味がありましたし、やりがいが大きいだろうとも思っていました。
学校に来ていた求人で湖南電設の存在を知り、職場体験のカリキュラムで現場を訪れた際、先輩社員の皆さんたちが連携よく動き、本当に活き活きと楽しそうに仕事をしていたので、この会社に入社したいと感じました。
仕事をしていて大変なことは?
大変だと思うことはないですね。スケジュールによって休日に工事をすることも、しっかり休日手当が付くのでむしろありがたいです。体力的に辛いと思うこともありません。夏場の暑さも最近は空調服があって助かっています。
大変なことを強いて挙げれば、自分にまだ充分な知識と技術がないこと。早く親方や先輩方に追いつけるよう頑張りたいです。入社してから最初の3年程は、住宅の設備を主に行ない、社長や親方・先輩方が丁寧に基本を教えてくれました。
逆に楽しいと感じることは?
仕事の規模に関係なく、何もない骨組みの状態である「1」から必要な工事を遂行していく。工事が完了し、最終的に自分で電気を入れる瞬間に大きなやりがいを感じますね。自分がずっとその施設を使うつもりで工事に取り組んでいます。
電気を開通させる仕事だけでなく、空調や換気扇の工事も行なっていて、対象は一般住宅、会社関係、工場施設、倉庫など様々です。働くうえで心がけているのは、技術面も大切ですが、やはり一番は安全面。その日の仕事を終えて何事もなく全員で帰ることが大事だと思っています。
今後の目標を教えてください
技術や知識の経験値を上げながら、施工管理に携わる面の両方で成長していきたいです。まずはそのポジションを目指してスキルアップするのが当面の目標。それ以上のことを言うと、現段階では高望みになってしまうと思います。
後輩の指導については、かつて自分が先輩方にしてもらったことをベースにして、そこに自分の体験を活かしてできるだけわかりやすく説明するようにしています。
未来の仲間へ、先輩社員からメッセージ
話しやすい人に入って欲しいですね。ある程度の節度を守りながら、積極的に話しかけてくれる人がいいです。仕事でわからないことがあったらきちんと質問できる。そういうタイプ。私自身も話しかけやすい先輩と思われるように心がけています。
お互い話をしやすければコミュニケーションを取りやすいし、仕事の効率化にも繋がりますよね。何よりその人が早く仕事を覚えられると思いますので、そういう人に来て欲しいです。